相性って、あるじゃないですか。
ヒトとヒトだって、ヒトとモノだって。
ボクはどーしても、Photoshopさんと仲良くなれなさそうなんです。
写真やデザインに興味がない昔から、すごい憧れの存在でした。
Photoshopさんを扱えるヒト、かっこいいなぁって。
でも、学生の頃は高くて手を出せなくて。
歳をとって、写真やデザインに興味をもって、Photoshopさんもサブスクになって、もうボクたちの間を遮るものは何もなくなったのに。
まさか、相性が悪いだなんて…。
半年くらいは、お付き合いしたんです。
でも、どーしてもイライラしてしまって。
もう…。
と、いうわけで笑。
この度、Photoshopさんとは友達に戻ることにしました。
新しい彼女は、Pixelmator Proさん。
Photoshopさんとお付き合いする前に告白しようかと思っていた方です。
Photoshopさんの悪口を言うつもりはありません。
悪いのは勉強しないボクですから。
Pixelmator Proさんのいいとろこは、まず操作が直感的。
勉強本がなくてもいけそうなんです。
そう、相性がいい。
そして何より、Macの写真アプリから直接起動して編集ができるんです。
(写真アプリの編集ツールにPixelmator Proさんが統合されている)
Macの写真アプリで写真を管理するボクにとって、これ、むちゃいい。
で、最後の一押しが、値段。
¥4,900ポッキリの買い切り。
なんて、潔さ。
と、いうわけで。
早速、Pixelmator Proさんで写真レタッチしてみました。
素材は、10年ほど前に行った梅小路蒸気機関車館からC581。
こちらが、Before。
こちらが、After。
いまは京都鉄道博物館になってるんですね。
コロナ禍が収まったら、また行きたいなぁ。