X-T30を手に入れてからというもの、早く写真を撮りに出かけたくてウズウズする毎日でした。
我慢できずに、家の中でシャッターを切るという始末笑。
冒頭の写真がそんな、家で撮ったX-T30の初撮り写真です。
α7の初撮り写真と同じ被写体にしてみました。
で。
6月中旬にやっとお出かけできる日が!
(振り返ると買ってからたった1週間後…子どもか笑)
行き先は、もちろん奥さんの希望で(ボクは写真が撮れればどこでもOK)、熊本は小国町というところにある山奥のパン屋さんと、廃線の駅跡(旧国鉄宮原線 北里駅跡)に決定(シブい)!
そらいろのたね
パン屋さんで買ったパンを、次の目的地 北里駅跡近くの広場でいただきました。
お腹を満たした後は、北里駅跡まで散策!
FUJIFILMの初撮り、正直に言うとあまり上手くいきませんでした。
なんていうか、いままでカメラ(α7)の機能に頼ってたんだなぁ…って。
基本はAモード(絞り優先モード)で撮るスタイルなんですが、ただ絞りを開放にすればいいんじゃなくて、F値を下げると明るさや被写界深度がどうなるか、それを踏まえて撮りたい画にどうもっていくか、思うようにいかないときはどうすれば近づくのか…。
そんなことをちゃんと考えさせてくれるFUJIFILMのカメラだってことが、よくわかった撮影でした。
これは、暗い気持ちで言っているのではなく。
これからたくさん考えて、カメラを理解して、いい写真撮るぞっていう、モチベーションの始まりなのです。
肩の力は抜いておいて。
乞う、ご期待笑。