さて、今日のタイトル。
(お待たせいたしました笑)
前回記事のiMac Proは、結局ヨドバシカメラで買いました。
高い買い物のせいでぶっ壊れた金銭感覚(動画の元データ保存用に6TBのThunderbolt3対応外付けHDDもついでに購入笑)の勢いそのままに、ポイントやらキャンペーンやら(なんとFUJIFILMが期間限定で2万円キャッシュバック!)を駆使し、同時に買ったんです。
そう!念願のFUJIFILM!!
X-T30
まえ!
うしろ!
うえ!
そして、レンズも!
FUJINON XF16mmF2.8 R WR
はこ!
まえ!
ななめうえ!
少々興奮しました…気を取り直しまして、追ってご説明申し上げます。
まずは。
なぜ、カメラを買うのか。
α7を奥さんにとられて渡しているのは置いといて、動画撮るならソニーのFDR-AX45があります。
けど…やっぱりどうしても写真も撮りたい衝動があるんです。
その都度、奥さんからカメラ渡してもらっても、シャッター切るモチベーションって変わっちゃうじゃないですか。
奥さんのチャンスも奪ってしまってるし。
えーい、もうひとつカメラ買っちゃえ、てな訳です笑。
つぎに。
なぜ、FUJIFILMなのか。
これについては、悩まなかったわけではありません。
ソニーを買えば、Zeissレンズだって使えるし、今後もしレンズ買っても奥さんと共有できる。
だけど…この2つのサイトがあまりに魅力的で、もうそれはまるで恋に落ちていくかのように、FUJIFILMが欲しくなっちゃったんです笑。
ひとつは、おなじみフォトヨドバシのX-Pro2の記事。
もうひとつが、No.26さん(いつも楽しく拝見しております!)。
実際、FUJIFILMのカメラを手に持ったときの、愛着感。
ファインダーから覗いたときの、世界観。
控えめなシャッター音の、美しさ。
なんていうか、つくった人の想いが込められてるような、メカ。
…ね、恋に落ちてるでしょ?笑
そして。
なぜ、X-T30なのか。
これについては、明確です。
理由は3つ。
①4K動画が30p以上で撮れること
②最新のエンジン&センサーを積んでいること
③予算
もちろん、悩みまくりました(X-Pro2が欲しい!)。
が、せっかく買うんです。
いまのボク(撮りたいものや撮る技術)を踏まえて、ながーく付き合うには上記3つが外せませんでした。
はじめてのFUJIFILM。
もし今後フラッグシップ機が欲しくなったら、またそのときに考えればいい(これ、なんの前振り?笑)。
最後に。
なぜ、FUJINON XF16mmF2.8 R WRなのか。
これも、明快。
「キャンペーン対象のレンズだったから!笑」
ね、わかりやすい。
いや、でも真面目なことを付け加えておくと、ソニーのZeissレンズが55㎜、やっぱり違う画角が欲しかったし、だったら動画のときに広角なほうがなにかと便利なので(動画は対象物だけだとうまく伝わらないことが多いような気がしてます)、この16㎜(35㎜換算で24㎜)を選びました。
F値はもう少し小さなものがよかったけど…いや、小さけりゃいいもんじゃないってどっかで書いてたし、2.8で勝負しよう!
これ、買うときの独り言笑。
そんな訳で。
ボクはついに、憧れのFUJIFILMを手にしました。
次回から、FUJIFILMで撮った写真や動画をお届けしていきたいと思います(やっと)。