ほんとうは、湯布院（大分県）への日帰り小旅行だったんです。
ちゃんと湯布院まで行ったんです。
ところが、高速道路の降り口から渋滞…。
我慢の果てにたどり着いてみたら、駐車場がどこも空いてない…。
3連休の中日、新型コロナからみんなが逃れてきた桃源郷と化していたのでしょうか。。。
結局、湯布院は断念。
いつかのリベンジは電車にしようってことに…涙。
で、予定がすべて吹っ飛んだボクらは、絶望の帰路や諦めの昼ごはん中に意地の寄り道計画を画策。
なんとか、こんな小旅行ができたのでした。
1. 夜明の鉄橋
「夜明（よあけ）」は、大分県日田市の地名です。
うきは（こちらも福岡県の地名です）に向かう途中にナビが示した変な道（「こんなとこ行ける？？」的な）から見た鉄橋があまりに美しく、ちょっと散策。
つまり計画にはなかったんですが、絶望感がより鉄橋と菜の花を美しく見せていたようです笑。
（以下、いつものように、＊はα7 Ⅲ+Zeiss55/1.8＝すべて奥さん撮影です）
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2. うきはでジェラート
「もうこうなったら食べる楽しみしかないby奥さん」ってなわけです笑。
ねらうは、うきはにある「ソルベッチdoうきは」。
goo.gl
とてもかわいいお店で、とても美味しいジェラートでした。
お店前のテーブルで、開放的な風景を眺めながらのジェラートは最高でした。
ジェラートの種類は季節によって色々変わるみたいなので、近くを通るときは必ず寄り道しちゃいそう笑。
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3. 白壁の街並み散策
うきはという街には、白壁の街並みが残っていて。
どら焼きを食べてから、白壁通りを散策する大作戦笑。
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素敵な雑貨屋さんにも寄ってきました。
4. XF90/2 デビュー戦をおえて
さて、今回は先日買ったXF90/2のデビュー戦でした。
そのワクワクも湯布院断念で潰されかけたのですが笑。
結局、画角に翻弄され「近っ！」を連発しながら撮影してまして、正直「なんてレンズを買ってしまったんだ…」と思いながら撮ってました。
例えば「夜明の鉄橋」の写真、XF16/2.8で撮るとこんな感じ。
もちろん、こちらはこちらで素晴らしい写りなんですが、この2つのレンズを交換しながら使いこなす自信がまったくありません笑。
「いやー…どうしたもんか。。。」
あと、やっぱりボディに対してレンズが重い気がする。
いや、レンズに対してボディが軽すぎるのか。
取り回しも慣れが必要なようです。
「いやー…どうしたもんか。。。」
が。
家に帰ってMacのモニターで写真確認した瞬間！
その解像度に、そのボケに、一気に虜になってしまいました。
これは…なんて素晴らしいレンズなんだ。
しばらくは、XF90/2を使って慣れてみせる！
いまはそんな気持ちです。
勝手に買っておいて何を言ってるんだ、って話ですが笑。
以上、無念の引き返し旅＆XF90/2に翻弄されたデビュー戦でした。
みなさま、旅行計画は入念に＆買い物は計画的に笑。
