夏休み。
ろくに家族サービスできなかった汚名を返上するため、いざ、撮影という名の小旅行へ。
奥さんのお腹に相談したところ、熊本は小国町(2ヶ月ほど前にも行ったような…)のかわいいカフェに行くことに。
その近くに撮影スポットないかいなーって捜してたら、素敵な滝がありました。
お~いお茶?のCM?に使われた場所って噂。
今回も、完璧な計画。
いざ、夏の思い出を取り戻しに。
かわいい看板。
一度決めたら動きません。
じゃがいものポタージュ。ちょっと暗かったかな…。
オクラとかが入ったピリ辛トマトソース。
素敵なランプ。
続いて、鍋ヶ滝へ。
「マイナスイオン溢れる幻想的な山奥の小さな滝」
そんなキャッチコピーを勝手に頭に描いていたボクは、ついた瞬間、人の多さにゲンナリします。
ってか、強制シャトルバス!そんなに人気だったのか笑!
バス乗り場はあちらです。
次から次にバスが来ます。
自家用車完全遮断でバス往復。
くまもんとおぐたんがお出迎え。
写真撮るときは、なるたけ人のいない瞬間を狙って撮りました。
集中力をそちらに取られたのが、ちょっと残念…。
滝はあちらです。
足元注意で。
結構降った、その先に。
ま、今回のテーマは、滝ということで「シャッタースピード」。
滝の流れをできるだけ捉えるべく、人混みに負けずにシャッターを押しました笑。
で、こちらが、滝!
シャッタースピード 0.5s。
シャッタースピード 1/8s。
滝の裏側(人がいっぱい)!
こちらは「トイカメラ」モードで撮影。
露光時間が変われば、滝の流れが変わります。
時間が短ければ滝の水は止まり、長ければ水は流れる。
ここまではボクでも理解していましたが、撮影チャレンジして驚いたのが、明るさ。
時間が長ければ当然明るくなる…こんなにも明るくなるんかいっ笑!
初心者らしい驚きでした笑。
実はその昔。
まだα7を買ったばかりの頃に、一度滝に挑戦したことがありました。
ただこのときは、無知全開でして、シャッター速度を遅く=露光時間を長くしつつ手持ちで撮るという…。
ブレブレでうまく撮れるわけなく、水の流れを断念したのでした…。
α7+キットレンズ。滝の躍動感ゼロなのはもちろんカメラとレンズのせいではありません笑。
この反省を生かし、今回は、ちゃんと三脚(動画撮影用のミニ三脚ですが)つかって撮りました。
この写真では見えないですが、三脚にはしっかりSONYのロゴが!でも気にしない笑!
そんなわけで。
最後に、ボク的ベストショットです。
Flickr連携しました。
ブラブラ散策しながらいろんな写真撮るのもおもしろいけど、特定の被写体をあーだこーだと設定考えながら撮る写真も、おもしろいですね。