家族サービスがロクにできていない人生です(言い訳無用)。
子らには、ただ申し訳なく。
で、この連休。
少しだけ休みが取れたので、どっか連れて行ってやろうと希望を聞いてみたところ、「釣り」と「山登り」とのこと。
まずは、釣りにお連れいたしました。
スコシダケ、オヤジノタチバ、カイフク。
写真は、SONYのα7Ⅲです。
FUJIFILMとは色味が異なるけど、SONYはSONYでとっても綺麗ですね。
フルサイズっていうのもあって、ボケっていうか描写が深い。
たまには、そんな撮って出しで。
(釣りの世話に追われて、自分のFUJIで撮ってる暇なく、奥さんのα7Ⅲの写真を使わせてもらっているだけですが笑)
まあ、ボクも少しだけ…。
釣り、大好きなんです。
(ホントはフカセでチヌ釣りしたかった)
この日は、堤防全体がボウズ。
だーれも釣れてませんでしたが、帰る間際に1匹だけソイが釣れました。
底の穴(巣?)にサビキがたまたま入って釣れたんだと思います。
(証拠写真は顔が写っているので載せられず…ここは信じてもらうしかない笑)
スコシダケ、オヤジノイゲン、カイフク。
何はともあれ、楽しそうな子らの笑顔に癒されました。
コロナ禍収まったら、できるだけおでかけに連れて行ってやろうと誓う親父でした。
タイトルは、夢枕獏の小説『大江戸釣客伝』から、津軽采女のセリフです。
ご興味あれば、どぞ。